皆さんこんにちは!
グローバルセンターの工事部門【グローバル住研】です!
今回は,お風呂・トイレ・洗面が一体となった「3点ユニットバス」を→「2点ユニットバス」+「独立トイレ」へリノベーションした事例をご紹介します!
お部屋探しでは、必須とも言えるバストイレ別の条件。
3点ユニットバスだと、不動産ポータルサイトの検索条件設定で「バストイレ別」から外れてしまうので、
●トイレを独立させる空間の余裕
●給水&排水&電気(温水洗浄暖房便座を設置する際に必要)の条件
が揃う場合は、ぜひ独立トイレへの工事をおすすめします!
こちらの物件では、
デッドスペースを有効活用することで、1帖分お部屋は狭くなるものの、
あまり狭さを感じない間取りにリノベーションできました。
≪メリット≫
・浴室の洗い場が広い(3点ユニットバスでは浴槽内で洗わなければならないので)
・友人を招く際もトイレが使いやすい
・入浴時にトイレの臭いが気にならない
・トイレットペーパーが濡れる心配がない
など、バストイレ別にすることで豊富なメリットがあります。
さらに、ベランダにあった洗濯機置き場を室内に新設!
洗濯機置き場上のデッドスペースには、多目的シェルフWallyを取付けました!
WallyについてはInstagramでもご紹介しています!
https://www.instagram.com/p/C3SXJeNrsM_/?img_index=1
部屋干しもできるシェルフなので、洗濯が終わったお洋服を最短動線で干すことができます。
コンクリート打ち放しのデザイナーズマンションの良さを残しながら、グレーのクロスでクールにカラーコーディネートしました
