今回ご紹介するのは、築年数の経過により設備の古さが目立ってきた賃貸物件のリノベーション事例です。
施工前は、昔ながらの3点ユニットバスや外置きの洗濯機置き場など、現在の入居者ニーズとのズレが課題となっていました。室内も全体的に経年による色あせがあり、「内見で決まりにくい」状態でした。
■ リノベーションのポイント
今回のリフォームでは、入居者ニーズをしっかり捉えた“価値向上”を重視しました。
① 水回りを大胆刷新
3点ユニットバスを解体し、
- 〇シャワールーム〇独立トイレ〇独立洗面台
へと分離しました。
近年は「トイレと浴室は別が当たり前」というニーズが強く、ここを改善することで物件の競争力は大きく向上します。
② 室内洗濯機置き場の新設
これまで外にあった洗濯機置き場を室内へ移設。
防犯面・利便性ともに大きく改善され、特に女性入居者からの印象アップにつながる重要なポイントです。
③ 内装フルリニューアル
壁紙・床を全面貼替し、明るく清潔感のある空間へ一新。
木目調の床と白を基調とした内装により、
「誰でも好印象を持つ、選ばれやすい部屋」に仕上げました。
■ 施工後の変化
リノベーション後は、
- 室内全体が明るく開放的な印象に
- 水回りが現代仕様になり生活しやすさが向上
- 設備面の不安が解消され、内見時の印象が大幅アップ
結果として、「築年数で選ばれない物件」から「中身で選ばれる物件」へと生まれ変わりました。
今回のように、
- ▲3点ユニットバス▲外置き洗濯機▲古い内装
といった“決まりにくい要因”を解消することで、
空室対策だけでなく家賃アップも狙えるケースは多くあります。
「まだ使えるから」と現状維持を続けるよりも、
“今の入居者が求める形”へアップデートすることが、長期的な収益安定につながります。
グローバル住研では、物件の特性やエリアに合わせた最適なリノベーションをご提案しております。
「この物件も変わるのか?」そう思われたオーナー様は、ぜひ一度ご相談ください。
